おはようございます☼ 桜も各所でかなり咲いてきて、朝から快晴で気持ちのいい天気ですね🌸
今日も先日施工させて頂いた、ソファの修理の事例をお届けしていきたいと思います^^
お預かりさせて頂いたソファはイタリアはNICOLETTIニコレッティの革ソファ。
シンプルでスタイリッシュなデザインが多い印象のブランドで、弊社にも数多くの修理や張り替えのご依頼をお客様から頂いているブランドになります★
ご相談頂いたのはこちらのソファになります💺
オレンジ色に近いこちらのモダンなデザインの革ソファ。 一見すると特に傷んでいる箇所も無いのかなという印象でしたが、細かい部分で革のカバーに傷や劣化があるとの事でした。 この様に、レザーの表面にポツラポツラと斑点のように革が剥がれています。 何かのはずみで横に向かって擦ってしまったような傷です。 お引越しやソファの移動などの時に、擦れてしまったのでしょうか、このような傷の場合一面を全て張り替えるのも傷の大きさ度合に比べて掛かる費用が大きすぎるので、出来れば部分的に塗装修理などで解決していきたいところです。 こちらもよく見ると、ステッチの横の部分にポツリと革の剥がれがあります。 小さくて分かりずらいかも知れませんが、2,3カ所小さな劣化が出来てしまったようです。 これも塗装修理にて対応してきたいと思います👷 角の傷に関しては、塗装修理後の写真がこちらですが傷が分からない状態になりました。 先程のソファの背面にあった擦り跡も塗装修理で奇麗に修正させて頂きました♬ 革素材の椅子やソファの場合は、張り替え修理に加えて塗装修理という対応方法もありますが、塗装修理も劣化しているケースによってはとても有効的な修理方法だと思います。 あまりにも革の傷が多かったり、破れそうだったりと革が傷みすぎている場合には塗装修理を無理に行う事は出来ませんが、この様な小傷やちょっとした劣化の場合などは、こういった修理方法も良いのかと思います^^ ソファや椅子は出来ればいつでも奇麗な状態でいて欲しい物かと思いますが、生地の傷みやクッションのヘタリ、そして木部の破損や塗装の剥がれなど、ソファや椅子やテーブルなどの修理や張替えに関してお困りの際には、ファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい♫