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「飛騨木工」 皮革素材の椅子 張り替え修理

皆様こんにちは、普段ご自宅でお使いの、椅子やソファーの修理やメンテンスなどはどうされていらっしゃいますか?

DIYがお好きな方などは修理や張替え方法などをご自身で調べて、お手入れなどに挑戦されているのではないでしょうか^^

そんな椅子やソファーのメンテナンス事例として、今回は弊社でお預かりしている飛騨高山の日進木工さんの、ダイニングチェアセットの張替え修理事例をご紹介させて頂ければと思います。

今回お預かりしてのは、ダイニングチェア5脚のセットです。

【修理ご依頼エリア:千葉県習志野市】

【椅子ブランド:日進木工DOMOCOS】

【修理内容:本革椅子の張替え修理とウレタンクッションの交換】

本革素材の椅子でしたが、年数が経って革が割れてました。塗装の修理も考えられましたがお客様とご相談の結果牛のスムースレザーで背もたれと座面を張り替える事になりました。

当店は本革サンプルも多数取り揃えてますがそれぞれ革のデシ単価も違うので、今回は革の種類別に3つのお見積の中からお選び頂きました。

革のシボ(表面のシワ)があったり無かったり、革の仕上げの方法が違ったりと色々な革がありますが椅子やソファーの張り込んだ時には雰囲気が変わって来るので、革を決めるのも迷ってしまいますよね~。

但し、その素材選びもソファーや椅子の張替えの際の一つの楽しみなので時間を掛けてゆっくり選んでくださいね。

さて張替えさせて頂いた椅子はこちらでした。

本革椅子張替え修理前

革生地が張られてある、座面の手前側にひび割れが発生していました。

今回は張替えをいい機会として、椅子のイメージを変えたいと言う事で、革の色はベージュ系を選ばれました。

張替え後のお写真はこちらになります。

 

本革チェア張替え修理後

ウレタンクッションの交換も、背もたれ座面共に行ってますので表面もふんわり、革もほんの数ミリ肉厚の物をチョイスしましたのでもっちりした感触が戻りました。

背もたれには玉縁という芯が入っている飾りがあり、その部分も張替え前と同じように再現しました。

玉縁はカバーリングのクッションなどの他、色々な場面で使われることもあり、本来製品のフチに張りを持たせてラインを綺麗に見せたり型崩れしにくくさせたりなどの役割がありますが、デザイン的にも一つ凝っているような雰囲気を持たせてくれてるのかと思います。

この様に、椅子やソファーは生地が傷んでしまった場合などは、張替え修理などで再生することが出来ますので

生地が破れてしまった、クッションが沈んでしまった、フレームが折れてしまったなどの場合でも、廃棄をする前に修理をご検討してみては如何でしょうか。

椅子やソファーの張替え修理は是非お問い合わせ下さい。

【椅子やソファーの張替え修理:ファニチャーリペアテーブル】

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