本革素材の高級感や手触りってやっぱりいいですよねっ。ソファーや椅子の張り地はやっぱり本革!という方も多いのではないでしょうか。合皮に比べ通気性もあり天然皮革独特のモッチリした感触も本革の良い所。
今回は総本革張りのドイツのヒモラ製ソファーですが、革の塗装面が割れて来てしまいましたので革のクリーニングと皮革塗料での塗装修理です。
【修理ご依頼地域:東京都文京区】
【ソファーブランド:ヒモラ タングラム】
【ソファー修理内容:本革のクリーニングと傷や退色の塗装修理】
革の乾燥が続いたり、摩擦が多く起きる箇所は痛みのスピードも早いものです。 革の場合は塗装修理と張替え修理の2つの修理方法が選択出来ますが、痛みの程度や元々の革の種類になどよって皮革塗装の修理が進められるのかどうかの判断をします。 オイルを多く含んでいる革だったりすると、修理する塗料が密着が悪かったりと言う事が起こりますので張り替え修理を進める場合もあります。 修理後は色のくすみもなくなり綺麗な状態に戻りました。 本革・布・合皮素材など、椅子やソファーのクリーニングや修理やクッション製作など、お気軽にお問い合わせ下さい。