こんにちは、本日ご紹介させて頂く椅子の張り替え事例は、エコーネス/EKORNESのリクライニングストレスレスチェアの張り替え事例となります。
お預かりさせて頂いた椅子の生地には本革が使われていて、椅子のアーム部分だけが革が破れてしまったようですので、アーム部分の革を張り替えて補修させて頂きました。
(張替え前のエコーネスの椅子)
椅子全体的に経年劣化は感じられますが、両肘掛の部分はもうすでに革が破れてしまって損耗が激しいですね。 今回はアーム部分だけの張り替えになるので、出来るだけ仕上がりに差異が出ない様に仕上げていきたいと思います。 【椅子ブランド】 エコーネス/EKORNES 【椅子モデル名】 不明 【張り替え使用生地】本革スムース 【 生地原産国 】日本 【使用生地詳細URL】 【 生地の金額 】 【 施工内容 】 椅子の肘掛部分張り替え 【 ご依頼地域 】 東京都目黒区 【スタッフコメント】 今回はアーム部分だけの張り替えをさせて頂きましたが、張替え後の仕上がりが全体的に見て差異が出来るだけでない様に注意を払いました。 張り替える革選びから色の部分などを具体的は気をつけました。 今回はご依頼いただきまして、誠に有難う御座いました。 (椅子中や施工後の写真) 張り替える椅子の肘掛部分を外して、張り替えを進めて行きました。 中のウレタンクッションも結構傷んでいたので、この辺りも補修しました。 破れていたアーム部分が張り替えされて、張り替えていないところとの、色や質感の差異も抑えられたのでは 無いかと思います。 ソファや椅子のデザインにもよりますが、ソファーや椅子が部分的に傷んでしまっていたりする場合は、傷んでいるところだけの張り替えも可能です。 このように、椅子やソファーは生地やクッションが古くなってしまっても、張り替え修理で補修や復元が可能です。 椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋 ファニチャーリペアテーブル (東京) 03-6869-4017 (千葉) 0470-62-6361 MAIL : contact@tableinc.net