こんにちは、本日ご紹介させて頂く張り替え事例は、サコモディー/S’ACCOMODI の本革カウチソファーになります。
フランスベッドで取り扱いのある、イタリアンソファーブランドのサコモディ、座面の生地が傷んでしまったようで張り替え修理のご相談を頂きました。
革のソファーに限らず、座面やアームの部分の劣化は背凭れや他のパーツに比べてどうしても早く出てきてしまいますよね。
今回の張り替えや補修事例と同じようなケースも多いと思うので、ご参考にして頂けると嬉しいです。
(張替え前のカウチソファー)
座面部分の革が特に破れてしまっていたり、ひび割れを起こしたりと劣化が見られていましたので、今回はオーナー様との打ち合わせの上、傷んでいる座面とアーム部分の革を張り替える事になりました。 ソファー全体の革を張り替えるよりも修理や補修のコストは抑えられますので、革ソファーで座面やアーム部分がひび割れていたり、破れてしまった場合にはご検討頂ける修理方法の一つかと思います。 【椅子ブランド】 サコモディー/S’ACCOMODI 【椅子モデル名】 不明 【張り替え使用生地】本革スムースレザー 【 生地原産国 】日本 【使用生地詳細URL】 【 生地の金額 】 【 施工内容 】 ソファー座面と肘替えの張り替え・ウレタン足し増し補充 【 ご依頼地域 】 神奈川県愛甲郡 【スタッフコメント】 本革ソファーは座るところだけの修理や張り替えをさせて頂く事も多く、その際にはほかの張り替えない部分との差異を出来るだけなくすように、革のシボや色合いに気を使って作業させて頂いています。 その辺りは今回も大きな差異は出さずに、仕上げが出来たのではないかと思います。 今回はご依頼いただきまして、誠に有難う御座いました。 (張替え後のソファー) ソファーの座面とアーム部分の張り替えの他に、中のクッションは少しヘタリが見られたので補充しました。 破れていたり、薄汚れていた座面やアームの革も奇麗になったので、今後もまだまだ使っていただけると思います。 ソファや椅子のデザインにもよりますが、ソファーや椅子が部分的に傷んでしまっていたりする場合は、傷んでいるところだけの張り替えも可能です。 椅子やソファーは生地やクッションが古くなってしまっても、張り替え修理で補修や復元出来ますので 椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋 ファニチャーリペアテーブル (東京) 03-6869-4017 (千葉) 0470-62-6361 MAIL : contact@tableinc.net