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様々な修理方法の中から仕上がり具合からコストまで提案できる熟練の施行 椅子とソファーの
張り替え修理
ファニチャー リペア テーブル

イノベーター ボガートカフェチェア /  椅子カバーの張り替え修理

皆様こんばんは、ファニチャーリペアテーブルです💺

こちらのブログでは、ソファーや椅子の生地の張り替え、テーブルや椅子のフレームなどの木部塗装など、日々の施工事例を掲載しておりますので、ご自身でお持ちの椅子やソファーと同じような事例があれば、是非ご参考にしてみてください。

今日も椅子の張り替え事例を、ご紹介していきたいと思います。

ご紹介させていただくのは、スウェーデンの家具ブランド、イノベーター のボガートカフェ チェアになります。

オフィスで使われている椅子ですが、椅子本体へのフックになる帆布の生地が破れてしまって、張り替えのご相談を頂きました。

 

 

(張替え修理前の椅子のカバー)

 

before (002)

 

丁度椅子の裏側にある、背凭れの部分が色が白くなって擦れたような感じに見えます。

 

LINE_ALBUM_2022615京都市伊藤様、イノベーター椅子カバー、裏地張り替え、全体、表、裏_2207_0

before_(2) (002)

 

もうすでに帆布生地が破れてしまっているものもありました。

 

この部分が本来は黒い帆布生地だったのですが、劣化でこのようになってしまいました。

この劣化した生地が本体のフレームに引っかかって、カバーとして付いているのです。

 

今回お預かりさせて頂いた椅子のカバーに関する内容は、こちらになります。☟


【ソファーブランド】 イノベーター / innovator

【ソファーモデル名】     ボガートカフェチェア / bogart cafe

【張り替え使用生地】 8号帆布 / 黒

【 生地原産国  】 日本

【使用生地詳細URL】

【 生地の金額 】

【  施工内容  】 椅子レザーカバーの帆布部分張り替え

【 ご依頼地域  】 京都府京都市

【 ご依頼方法  】 カバーのみ宅急便にて配送

【 施工納期   】 2週間

【スタッフコメント】

椅子カバーの張り替えでしたが、表面は本革、裏生地が帆布という仕様で帆布部分だけを張り替えさせていただきました。

本革部分は張り替えずに再利用するという作業でしたが、革には針穴が既に開いてしまっている為、針穴をずらさずに再縫製する必要があり、シビアな作業でしたが上手く作業出来たと思います。

使用したキャンバス生地は、以前の物より多少厚いものを使用したので張替え前の帆布よりも強度は上がったかと思います。

 

この度はご依頼いただきまして誠に有難う御座いました。

ご郵送からご納品までスムーズにご対応頂きまして、感謝しております。

 

又の機会が御座いましたらご相談お待ちしております。

 


 

(張り替え前後の椅子カバー)

 

LINE_ALBUM_2022615京都市伊藤様、イノベーター椅子カバー、裏地張り替え、全体、表、裏_2207_7

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after (002)

after_(2) (002)

 

お預かりさせて頂いた10脚分のカバー全て張替えが完了し、椅子に被せた状態も違和感なく使用されているかと思います。

オフィスの椅子が奇麗になると、雰囲気もかなり変わりそうですね♬

 

ブランドソファーやノーブランドの椅子やソファーなど、布生地、合皮、本革とお好きな生地で張り替え出来ますので、古くなってしまったり、傷んでしまったりしたソファーや椅子など、修理や張替えをご検討してみませんか。

椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋

 


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