こんにちは、ファニチャーリペアテーブルです。
今日ご紹介させていただく施工事例は、アルフレックスのアームチェアのクッションカバー張替え事例になります。
アルフレックスのセビーナというモデルの椅子、こちらの座るところのクッションのカバーが劣化してしまったという事でご相談をいただき、張り替え修理を進めさせて頂きました。
張り替えを考えてから、修理を進める、そして椅子やソファーをご納品させて頂くまで、初めて依頼を考えているのでどういう流れになるか分からない。
というお声もよくいただきますので、ここでご説明させていただくと
1,ソファーや椅子の張り替えや修理のお見積り
※お見積もりにはメールで製品のお写真を送って頂く、ラインでお問合せを頂く、お電話にてお問合せをいただくなど、複数のお問合せ方法をご用意しておりますので、お好みの方法にてお問合せ下さい。
2,お見積り後にご依頼の意思がありましたら、ソファーや椅子のお引き取り日やご郵送日の打ち合わせ
3,弊社工房にて、順番に施工を進めます。
4,施工完了予定日が決まりましたら、ご納品とご入金のご案内を差し上げます。
5,お預かりしているソファーや椅子やテーブルなどの製品をご納品にお伺いいたします。
以上がお見積りから、ご納品までの流れとなりますので気になるかたは是非一度ご相談お待ちしております。
さて、今回の張り替え修理の方は、お預かりさせていただいた椅子のクッションの生地をまずは決定していただきました。
カットサンプルを幾つかお送りした後に、決めていただいた生地で張り替え修理を進めて行きましたが
張り替え前のクッションやカバーの状態がこちらになります。
(張替え前の椅子のクッションカバー)
お預かりさせて頂いたのは、こちらの2つの座面クッションになりこちらを今回は張り替えさせて頂きました。 経年劣化で生地の色のくすみや、ダーク系の色なので目立ちにくいかも知れませんが細かなシミなどがありました。 今回お預かりさせて頂いた椅子に関する内容は、こちらになります。☟ 【椅子ブランド】 アルフレックス/arflex 【椅子モデル名】 セビーナ/CEBINA 【張り替え使用生地】 シンコール T-7586 【 生地原産国 】日本 【使用生地詳細URL】 【 生地の金額 】 【 施工内容 】 椅子座面クッションカバーの張り替え 【 ご依頼地域 】 東京都世田谷区 (椅子の座面カバー 張り替え後) 今回はダーク系の色味の物から明るい色味に変えて生地を選んでいただき、張り替え後の印象もかなり変わったのではないでしょうか。 椅子の本体を今回お預かりさせて頂く事は出来ませんでしたが、椅子に置いた時に、生地も奇麗になり明るくなったので、椅子自体の印象がガラッと新鮮なイメージに変わりますし、清潔感も増しリフォームしたご自宅にピッタリかと思います。 古くなってしまったり、傷んでしまった椅子やソファーも、張り替えや交換や修理などで奇麗に戻し、長く使っていただく事が可能です。 椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋 ファニチャーリペアテーブル (東京) 03-6869-4017 (千葉) 0470-62-6361 MAIL : contact@tableinc.net