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飛騨木工 牛革のソファーです。ウレタンクッションも修理しました

こんにちは、今回の修理記事のご紹介は千葉県浦安市より飛騨木工の2シーター3人掛けソファーの座面と背もたれクッションに傷や割れが出来てしまった為革の表面は塗装修理での補修、また座面と背もたれの中に入っているウレタンクッションはフェザーとウレタンの仕様でしたが、使用年数も経っていた為ヘタリが生じてしまっていたので、少し硬めにというお客様のご要望に沿って交換しました。

革の表面の修復に関しては紫外線や摩擦による経年劣化で、座面と背もたれの色に違いが出ていたり、座面にヒビや小さな亀裂もありました、そういった部分も復元していきます。

修理の前の状態です。

本革ソファー修理前

いつも座るところには小さな亀裂があったり、色が薄くなってしまっているのがはっきり分かります。

座面クッション

皆さんご家庭によって座る場所が決まっていて、偏って傷んでくるケースが多いです。

落ち着く場所はやっぱり決まって来るんですね^^

本革やビニールレザーなど長い年数ケアをしないと、黒ずみも溜まってきてしまうのでその辺りも修理前に除去していきます。

塗装する際は色を作っていきますがベージュ色は、微妙な色加減が必要なので慎重に。。。

そしてクッションは、お客さまからのご希望で、今までのものよりやや硬めのものに交換いたしました。クッションの交換の際にはウレタンの分量によって座る心地も変わってきますが、ご希望があればお好みの形に分量を調整する事が出来ますよ。

今回はフェザーとウレタンの組み合わせでしたが、ウレタンは少し硬めのものにして分量を増やして調整しました。
(修理後の状態)

ソファー修理後

ウレタンクッションに張りが戻って、クタッとした感じが解消されましたよ。

革の修理後

革の変色も修理されて淀んだ印象が無くなりました。

お客様のリビングには沢山の光が入る明るいお部屋だったのもあり、綺麗な状態に戻ったソファーがリビングのメイン家具として大きな存在感が出ていました。

ソファーや椅子はリビングには無くてはならない家具の一つ、汚れや劣化が気になる場合は買い替えの他に修理も一つの選択肢としてお考えされては如何でしょうか。

本革のソファーやイスは皮革の状態やご希望ご予算、そして今後の使用目的などに合わせて張り替え修理や塗装修理など、修理方法もお選びいただけます。
無料での出張相談も行っておりますのでお困りの際にはご相談下さい。

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