こんばんは、今日も椅子の張替え修理事例のご紹介です。
張替え修理した椅子はイーセンアーレンのダイニングチェア、イーセンアーレンはアメリカで多数の店舗を構えて100年近くも続く老舗ブランドです。カントリー調の椅子やナチュラルテイストのものまで、ソファーや椅子はもちろんの事、家具小物なども沢山あるようですね。
その椅子の修理前のお写真はこちらです。
猫脚の素敵な椅子ですが、長い使用期間があったため座面の生地が大きく破れてしまって、座面の荷重を支える肝心のウレタンクッションも、真ん中が大きく凹んでしまっています。 表面の布の柄も椅子の印象を決める大事な要素ですが、やはり椅子として使用するにあたってはクッション製やフレームなどの機能性が重要。 ここまで凹んでしまっているので、一度クッション以外の部分もチェックですね。 今回は4脚の椅子の修理依頼を頂き、その中で2脚づつを色を分けて張替えました。 こうなりました^^ ツートンカラーで可愛らしくなりました! 生地を選ばれたのはオーナー様です。 テイストがポップになって雰囲気が全く変わりました! 張替える前の椅子とは全然違い、椅子を張替える楽しさは出来上がった後のこのあたりにあると思いました。 椅子のクッションも修理したので、耐久性も問題ないです。 張替え修理で、又これからもずっと使っていただけると良いと思います。 椅子やソファーの張替え修理はファニチャーリペアテーブルまでご相談ください。