こんにちは、今日2つ目の修理事例のご紹介です！

東京都の練馬区の法人様、応接用の本革ソファーセットですが無垢材のウッドフレームに背もたれと座面の置きクッションタイプです。

本革特有の表面の塗装膜の剥がれに伴う、割れの症状。これが起きてしまうとやはり本革の高級感が失われてしまいます。そして革の表面の塗装膜の剥がれも急速に進んでいくので綺麗な外観は保たれなくなってしまいます。

修理を行ったソファーはこちらです。

真ん中の座面部分に特に多い頻度で座られているのでしょうね、劣化が一番大きく見られます。

革の特に傷んでいる部分をアップにすると・・

革ソファーや椅子を使われている、使ったことがある方は見たことのある方もいらっしゃるのでは無いでしょうか、この光景。

綺麗に戻したいですよねこうなると＾＾

今回はこちらの会社に出向かせていただき、施工場所をお借りしての修理を行いました。

剥がれてしまった塗装面を含めて座面全体的に塗装修理を行いました。

修理後のビューティフルな状態です！

革の状態がかなり良くなりました！塗装も奥の深い部分があり、ただ単に塗れば良いというものでは

決してありません。細かな調整や革の素材も様々なので、その素材感や状態に合わせた修理が求められます。

割れや剥がれが一切なくなりました。

１人がけの方も施工させて頂きましたよ。

施工後には大変ご満足頂けて嬉しい限りです。

本革ソファーや椅子などに関しても、ファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい。