こんにちは、本日最後にご紹介させていただきますソファーの張替え修理事例です。

まずは椅子の張替え修理前のくたびれた様子です。

オーナー様にかなり愛されてきたのであろう、という事が想像できます。ほんとに座り心地が良かったのでしょうね。

長年座られてきた椅子も、この度生地を張り替え修理しウレタンクッションも改善されることになり

心機一転生地の雰囲気も変わる事になります。

椅子の座面も少し凹み過ぎてしまい、座る感覚としては快適ではないと思いますのでクッションもしっかり改善します。

交換用の生地はサンゲツの椅子張り生地からお選び頂きました。

張り替え完了後の椅子の状態です。

少し写真が曲がってしまっていますが、椅子は曲がっておりません＾＾

写し方が・・・　すいません。。

しかし！張り替えた後の椅子は生地の若干の色味の違いと柄の雰囲気は変わりましたが、全体的なイメージはホワイト系のナチュラルな印象で、張り替え前の生地と全体的な雰囲気に大きく変わりはないと思います。

オーナー様もそれを望んでの生地の選択でしたので、大正解だったと思います。

椅子やソファーを張り替える時は大きく２つ、機能性とデザイン性かと思いますがどちらが一つが欠けてしまうと悲しい結果に成りうるので、両方とても大切だと考えています。

椅子やソファーの張り替え修理や皮革や木部の塗装修理等、椅子やソファーの事はファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい。