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様々な修理方法の中から仕上がり具合からコストまで提案できる熟練の施行 椅子とソファーの
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ファニチャー リペア テーブル

こんにちは、神奈川・東京・千葉県と今日も暑い日が続いております(汗。  出来れば気温25度で止まって欲しいです。

さて今日はドイツ製の有名ブランド、ヒモラのソファー修理事例のご紹介です。

ヒモラは、独自のウレタンクッションもブランドの押しの一つのようです。何が違うかというと

モールドウレタンと言って初めからウレタンを型に流し込み、成形しそして出来上がったものを使用しています。そのウレタンの密度は高くクッション性も良いのが特徴のようです。

じゃあその他にはどの様なタイプのウレタンクッションの仕上げ方があるの?というと、殆どの張替え作業や製作作業の場合は余程の数がない限り、仕上がった木の枠にウレタンクッションを貼りつけながらカットしたり、厚みや種類の違うウレタンクッションを組み合せて作っていったりとしていきます。

そのウレタンクッションはさておき、今回のソファーのオーナー様のお悩みはホワイト系の色の本革ソファーの黒ずみなどの汚れが主なものでした。

修理前の様子です。

ヒモラソファー

一見なんとも無さそうですが、やはりホワイト系の色の革は黒ずみなどが重なってくるとそれなりに目立ってしまいます。

クリーニング

お分かりになりますか?画像の左側がクリーニング前で右側がクリーニングが進んだ状態です。

溜まった黒ずみなどの度合いが鮮明に出ていると思います。

クリーニングも汚れの除去には限界もありますので、完璧に色を戻して欲しいとのご希望を頂きましたので、ここからは塗装修理にて対応させて頂きました。

修理後の状態です。

IMG_6040ソファー修理後

革の色もしっかりと戻り、座面の真ん中に少し凹みもあったのですがそちらも解消させて頂きました。

本革ソファーやファブリック素材の椅子など、張替え修理や木部や皮革の塗装修理など椅子やソファーの事ならファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい。

 

 

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