おはようございます、本日強風の東京都内でございます。皆様、通勤通学にはくれぐれもお気を付け下さいね^^
今日ご紹介させて頂く、ソファーの修理事例ですが本革ソファーに付属するスツールの修理になります。本革素材は椅子生地の中でも使用年数も長く、耐久性も高い素材ですがそれでも形あるものはいつか痛みが始まってしまいますので、修理や買い替えは避けられないと思います。
今回はスツールの表面の汚れや黒ずみ、そして革表面の毛羽立ち修理といったところでした。
早速ソファーの修理前の写真になります。
お分かりになりますか、写真右側の1人がけソファーの色と違いスツールのほうは色がくすんでいると思います。 これを皮革の塗装修理にて修復していきました。 白いソファーや椅子の弱点を上げるとすれば、やはり汚れなどが目立ちやすいというところでしょうか。。 ソファーとセットで色を統一したいとのオーナー様からのご希望がありましたので、ソファーと色を合わせての施工を行いました。 修理後の状態写真はこちらになります。 色味は当然のこと、座面表面のガザつきなども綺麗に修正されたと思います。 こちらは実はとあるマンションのエントランスに設置されているソファーですが、マンションの管理者さんからもご入居者さんからも、マンションに訪れるお客様から見ても、マンションに入った瞬間綺麗なソファーや椅子が設置されていると印象が全く違うと思います。 ソファーや椅子の現場での施工や、お引き取りの上での施工、ファニチャーリペアテーブルでは出来る限り柔軟に対応させて頂いておりますので、お困りごとが御座いましたら是非お声掛け下さい。