こんばんは、東京も近頃は肌寒さを感じるようになってきました。つい先日まで暑い!と嘆いてたような気が・・・ 1年あっという間です! 年末にかけて皆様お引越しやご自宅のリフォームなどお忙しい方も多いのではないでしょうか、それに伴いソファーや椅子の作成や修理のご依頼も増えております。
今日は神奈川県横浜市のオーナー様から頂いた、ソファーの張替え修理事例をお一つご紹介させて頂きます。 大塚家具でご購入されたという元々真っ白な合皮生地のソファーだったようですが、使用年数と共に生地表面の加工が劣化、このような状態になっておりました。
張替え修理をする前の、ソファーの状態はこのようでした。
使い込んでいるので、合皮表面の汚れも溜まっていました。 このようにソファーの座面生地が、いろいろな要素を基にポロポロ剥がれてしまうような劣化を起こしていました。 今回、張替えを行う生地はオーナー様も随分悩まれていましたが、決定したのは色はやはりホワイト系に落ち着き、価格帯もそう高くは無く、且つある程度のクォリティーがあるような生地。 椅子張りの合皮生地も無地から柄物、そして輸入生地まで色々と取り扱いがありますが今回オーナー様がお選び頂いたのは、国内メーカーのシンコールのハイラルゴL2432 詳細はこちらのURLからご確認下さい。 https://www.sincol-group.jp/digitalcatalog/leather2018/?page=79#page78 そして、お選び頂いた椅子張り生地で張替えが完了したソファーの状態がこちらになります。 ソファー生地の全体の汚れや劣化も綺麗な状態に戻って、お部屋全体が明るくなったような気がします。 白さも戻ってとても爽やかな気分でした。 新しい年を、今年一年の締め年末にソファーや椅子も綺麗な状態にリフレッシュして、気分を変えて迎えてみませんか? 椅子やソファーの張替え修理やオーダー制作等、ご相談やお見積もりはファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい。