おはようございます☼ 今日の東京はなかなかの強風が吹き荒れております。皆様突風にはご注意を!
本日ご紹介させて頂くソファーの修理事例ですが、イタリアのソファーブランド、ガンマアレダメンティのソファー修理のご紹介です。
十数年ご夫婦で使用されていたとのことでしたが、革の状態はとても綺麗で修理の必要も無いのかなと。。 しかし修理のご依頼内容は中身のウレタンクッション、こちらは偏ってしまい中心が落ちてしまっているということでウレタンクッションの交換作業を行いました。
修理前のソファーの様子はこちらになります。
こちらのソファー、革が肉厚で重厚感があり触ると高級感が感じられました。 お分かりになりますか、向かって右側のクッションの端がソファーの中心に向かって少し沈んでいるのが見えますか? 左側の座面のクッションに比べて傾いているようにも見えます。 クションの硬さなどの要望もあり、十数年使用されているということもあったため左右ともにウレタンクッションの交換を行いました。 クッションの交換後のお写真はこちらになります。 左右のクッションが同じ高さに揃いました。 ウレタンクッションは外には見えませんが、椅子やソファーの機能性を支えるかなり大事な要素なのかと思います。 クッションが柔らかすぎる硬すぎる又は形がおかしくなったなど、椅子やソファーの張替え修理の他その様なお悩みもお気軽にお問い合わせ下さい。