こんにちは、今日はテーブルの天板塗装修理の事例をご紹介させていただきます。

木部は、シミや汚れによって黒ずんでいて年数も経過しているため家庭での除去は難しい状態になっていました。

修理前のテーブル天板の状態です。

天板の手前側が特に黒ずんでいるのがわかりますか？

表面のコーティングも薄くなっているので、ツヤ感も戻したいとオーナー様からのご要望でした。

木部のアップの画像ですが、細かな黒ずみやシミがありました。

一度天板を削り出し、綺麗な状態にしてからコーティング処理をします。今回はオーナー様のご希望で染色はせずにコーテ

ィングのみの処理を行いました。

修理後のテーブルです。

天板の手前にあった汚れ等も綺麗になり、すっきりしました。

コーティングで艶も戻り、テーブルがリフレッシュされました。

椅子やソファーの張替え修理や製作の他、木部や皮革の塗装修理もファニチャーリペアテーブルまでご相談下さい。