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様々な修理方法の中から仕上がり具合からコストまで提案できる熟練の施行 椅子とソファーの
張り替え修理
ファニチャー リペア テーブル

皆様こんにちは、今日は革のソファークッションをお預かりしたので、そちらの修理事例をご紹介させて頂きます^^ 皮革素材の椅子やソファーを使ったことのある方は経験があるかもしれませんが、ちょっとした飲みこぼしなどによって消えなくなった染みの跡や、色が変わってしまったり色が抜けてしまったりと一度劣化してしまったら、なかなかDIYではリペアする方法をみつけることも難しい場合が多いのではないでしょうか。

こちらのソファークッションも、そんな一例になりますがまずは傷んでしまった状態の写真になります。

ソファークッション

こちらはラウンド形状のソファースツールからクッション部分だけを取り外したものですが、革のシミや油汚れ等が生地の表面全体的にあります(´Д`;)

色抜けもしてるんです。

革がこのような状態になってしまった時は、革自体を張替えて交換する、もしくは表面の塗装仕上げをして直します。

今回はオーナー様との打ち合わせをして、値段も抑えられるということと、革の状態的には傷んでいるのは表面だけということもあり塗装での修理をさせて頂くことになりました。

このように、革には染みがつきやすかったり目立ちやすかったり、色抜けや変色がしやすかったりしにくかったりというものや、逆にその様な状態になりにくかったりという革があります。

それは元々の革の仕上げ方法による違いになりますので、折角素敵なソファーや椅子を購入しても使っていく経過で「こんな風になるとは思っていなかった」などとならないように、購入前にその革の特性などを知っておくことも大事なのかと思います^^

クッション修理前

さて修理の方ですがまずは塗装前に、今まで溜まってしまった余計な油分や表面の見えない汚れ等をしっかりと洗浄していきます。

IMG_3870

リペア後は見違えるくらい綺麗になりました!

IMG_3864

他のクッションも修理しましたが、右が修理前で左が修理後になります。

見比べると色がどの程度抜けていたかなどがよくわかります^^

ソファーや椅子のクッションなどで、このような状態になってしまって「どの様に直せばいいか分からない」「もう傷んでしまったから捨ててしまおう」などの場合は一度ご相談だけでもお気軽にお声掛け下さいね!

 

 

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