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ドイツ製ソファー 生地の表面とスプリングの音鳴り修理

こんにちは☆ 今日はドイツ製の本革ソファーを修理の為にお預かりいたしましたので、そちらの事例をご紹介させて頂きたいと思います。

ドイツのソファーや椅子には有名なブランドがいくつもありますよね、ロルフベンツ、ボールチェアやバブルチェアなどで有名なアデルタ、カレやヒモラなどなど。。。

他にもいくつも良いメーカーがあるのかと思いますが、すべては把握しきれていません(;’∀’)

今回もそんなドイツ製のソファーをお預かりし、修理させて頂くことになりました。

修理前のソファーの状態はこのようなものでした。

IMG_1153

パット見はどこにも痛みはそれほどないようにも感じましたが、まずは一番気になっているという座面の軋み音。

座ったり押したりすると座面の真ん中あたりにギシギシとした明らかに何か故障しているような音が鳴りました。

表側や裏側の表面から確認している状態ですと、恐らくセットスプリングの仕様になっていると感じ、何かスプリング部分に異常があるのだと思いした。

そして、もう一つは革の表面の傷みがありました。

こちらです。

IMG_2620

お分かりになりますか?

座面の革がシワに沿って亀裂や剥がれなどがあります。

もっとアップで。

IMG_2623

こんな状況に革ソファーを使ったことのある方でご経験したことがある方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。

この2点をメインに今回修理を行い、しっかりと2点とも修復されました^^

音鳴りがしていた座面に関しましては、ソファーを分解してみるとスプリングの一部に外れてしまった箇所があり、それを再度セッティングしなおすことで治りました。

そして革の表面は塗装修理でメンテナンスを行い、奇麗な状態に戻させて頂きました。

修理後のソファーの状態はこちらになります。

IMG_1587

 

さっきのひび割れ箇所ですが、きれいになりましたよね^^

IMG_1585

納品も無事に終了しました♬

ソファーや椅子の張替え修理や、制作などどの様にしたらいいのか分からなかった。という声も聞くことも少なくないですが、お電話又はメールにてお見積りや進め方などご案内させて頂いておりますので、お困りの際にはお気軽にお問合せ下さい。

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