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ClassiCon(クラシコン)アイリーン・グレイ Lota(ロタ)ソファーの塗装修理

こんばんは☆ 今日はドイツの家具メーカー、クラシコンのアイリーングレイ デザインの革ソファーをお預かりさせて頂きましたので、そちらの修理事例のご紹介になります。

預かったソファーは真っ白な革ソファーでしたが、白だけに汚れや黒ずみが目立ってきたという事で、そのあたりの劣化をメインに修復していきました。

修理前のソファーの写真になります。

IMG_1362

流石はお高いブランドのソファーです、汚れなどがあってもフレームなども含めて高級感があります(;^_^

クッション部分の汚れや黒ずみも結構目立つので、まずは一度革を洗浄し、その後塗装修理によって革の剥がれや色などを戻していこうと思います。

オーナー様のユニークなご提案で、塗装をする際にクッション3つそれぞれ色を変えたいという希望を頂きましたので、置きクッションにつきましては3つ共色を変えることになりました^^

白やベージュなどのホワイト系の色は、このように汚れや黒ずみが定着してしまうとなかなか除去するのが難しいという声をよく聞きますが、実際取り除ける黒ずみや汚れもあれば取り除くことが難しい場合もあります。

汚れに関しては、革の中に染み込んでいるというよりも、革や布の表面に乗っているものも多いので、そのような場合は生地を傷めない程度にブラシなどで軽くこすってあげる、などの方法で対応してあげれば奇麗になる場合もあります。

ポイントはやはり汚れなども放置されている時間が長いと定着してしまう恐れもあるので、気が付いた時に出来るだけ直ぐに対処してあげると良いかと思います。

黒ずみに関しても、日々の積み重ねで黒ずんでくるというのがあると思いますので、こちらも日々の少しのメンテナンスを続けてあげると、劣化するスピードも遅くなるのではないかと思います^^

さて、お預かりしたソファーですが、仕上がりはこのようになりました。

IMG_1861 (1)

白かった置きクッションは、イエロー・グレー・ブラックと3色のご希望でした♬

黒ずみなども消えて、奇麗な白に戻りました。

フレームの部分も擦れて色が剥げていた箇所もありましたが、塗装によって奇麗にしました。

生地の汚れや黒ずみなどでお困りの際にも、張替えやクリーニング、そして塗装修理などで対応出来ますので

お気軽にご相談下さい♫

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