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ファニチャー リペア テーブル

リビングチェアの生地 張替え修理

こんばんは☆ 今日は都内でキュートな椅子を一脚お預かりしましたので、そちらの張替え事例のご紹介になります。

お預かりした椅子はこちら。

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座面と背凭れのラウンドデザインと生地の色が、可愛らしいです♪

椅子は一度工房に持ち帰らせて頂き、生地も今の生地と同じものをオーナー様からお預かりしたので、その生地で張替えをさせて頂きました。

早速座面と背凭れを椅子のフレームから取り外し、作業を開始しました。

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座面をまずは取り外し、裏返すとこの様な状態ですので生地を留めているステープルを外していきました。

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ステープルを途中まで外した状態で、針の数は1・2・3・4・5・・・・・・・とは数えていませんが

椅子生地は結構な数のステープルで留められているんです。

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木板から剥がした生地はこちらになります。

この状態を見ても特に面白いものではないのかとは思いますが、「へ~」というくらいで見ておいてください。

そして次は背凭れ部分を取り外し、生地を剥がしていきました。

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取り外した背凭れです。

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裏返すとこの様な感じになっていて、下にある生地が上のパーツに縫われているのです。

この背凭れに関しては、2つのパーツに分かれていて、座面も合わせると合計3つのパーツになります。

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オーナー様からお預かりした生地を3つのパーツに裁断して、それからウレタンクッションや不織布などを修正した木板に張っていったり縫っていったりとの作業をしていき、張替えが完了します。

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本来少し座面が湾曲したデザインではありましたが、少し窪み過ぎていたところや、生地の汚れていたところなども解消して、オーナー様お気に入りの生地で張替え完了です。

家にあるこんな生地で張替えて欲しいんだけど~、など、生地の持ち込みにも対応していますので、椅子やソファーの張替えや制作など椅子やソファーなどに関しての困ったことがあれば、ファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい☆

 

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