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ダイニングチェアの生地の張替えとウレタンクッションの交換

おはようございます☼ 今日の張り替え事例のご紹介はダイニングチェア。

家族でお住まいの家には必ずと言っていい程ある家具なのではないでしょうか。

今回お預かりさせて頂いた椅子はこちらの椅子。

 

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こちらの椅子が4脚、20年程利用しているという椅子ですが座面部分が既に凹んでしまっているのがわかります。

恐らくウェービングベルトとウレタンクッションがダメになってしまっているのかと思います。

流石に20年も頑張っていると、形あるものなので傷んで機能を果たさなくなってしまいます(;^ω^)

こちらの椅子を生地や周りのリボンも含めて張り替えをさせて頂こうと思います★

 

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皆さん普段は見ることのない状態だとは思いますが、こちらが椅子の生地を剥がした状態です。

黄ばんでいるがウレタンクッション。

既に硬化して、クッション性も無くなってしまっていますので、このクッションは新しいものに交換します。

 

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椅子の凹んでいた座面も修正し、このように新しいウレタンクッションへ交換です。

ウレタンクッションにも密度や硬度などいろいろなものがありますが、今回はスタンダードなウレタンクッションで交換しました♫

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そして張替える生地はこちらの生地、サンゲツの椅子生地になります◇◇

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先程交換したウレタンクッションに新しい生地を張り込んで、後は周りのリボンを付けて仕上げていきます♫

 

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飾りリボンです、このリボンにもいろいろな種類と色があるので、おしゃれしたい方はリボンの色をご指定頂ける

ますよ((´∀`))

今回はゴールドのリボンと清楚な色味の生地なので、張替え前に比べて少し椅子の雰囲気も変わったのかと思います。

 

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さっきまで、座面も凹んで生地もかなり傷んでいた椅子も、張替えをすることでこのように蘇らせることが出来ま

す。

フレームにガタツキやグラつきがあったとしても、もう一度メンテナンスをしてあげることでしっかりとした椅子やソファーに蘇ります。

もうこの椅子はダメかな?

 

と思って廃棄して新しい椅子に買い替える前に、張替えや修理を検討してみては如何でしょうか♪

椅子やソファーの張り替えや修理、木部の塗装や皮革の塗装など、お困りごとがありましたらファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい☆

 

 

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