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本革ソファーの痛みの始まり 傷と割れの出張塗装修理

ソファーや椅子に限らずに、天然皮革はとにかく丈夫で長持ち、そして雰囲気も二重丸! と良い所が盛り沢山。 その反面日頃の革のケアも重要です。 ケア用品は使っている皮革に合う合わないと相性もあるので、クリーナーやオイルなどの皮革ケア用品を使う場合は、ソファーや椅子の目立たない部分で一度試してからのご使用が無難ですよ。

今回の出張修理では、天然皮革素材のソファーの修理です。座ってくつろぐ際に必ずと言って良い程体が触れる肘掛部分。摩耗頻度が高い、座る所の手前側や肘置きの所は他の箇所に比べると痛むスピードが早いです。

本革ソファー肘置き塗装修理

革の表面の塗装がはげて割れてきてました。天然皮革は乾燥からこういう状態になってきます。ソファーや椅子は擦れる場所にはこういう状態になる事が殆どです。

このソファーに使われている革は、革の裏側まで染め上げてのアニリンやセミアニリン系の仕上げ方法では無く、今後も応接などで使用頻度も高くなるという事から、修理の方法も余分や表面塗料や汚れなどを取り除いた後に傷の修復をしてから、色を均一に着色で整えて、耐水性や擦れなどに強い仕上げ方法をとりました。

表面のコーティングを終えて修理完成した様子です。

ソファー肘置き革の割れ塗装修理

修理の時は皮革の状態を把握してから、今後の仕様方法やご希望をヒアリングしてそれに合った仕上がりを提供できます。。

本革素材の椅子やソファーの痛みがあった場合は、塗装修理という方法も選択できるので、今後の使用目的などに合わせて方向性を決めています。

 

 

 

 

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