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様々な修理方法の中から仕上がり具合からコストまで提案できる熟練の施行 椅子とソファーの
張り替え修理
ファニチャー リペア テーブル

 

1964年にドイツ南西部の小さな町から興ったロルフ・ベンツ。

コーナーソファの生みの親といわれるこのブランド、日本の家屋にそのソファを置くとモダンでスタイリッシュな空間を演出できます。

 

今回の修理例は、このロルフ・ベンツの「DONO」です。2004年に登場して以来、富裕層の間でベストセラーモデルとして定着しました。

 

お客様のところからお引き受けした際のソファがこちらになります。

 

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摩擦が多かったり、肌が触れる部分の多い場所の革はかなり汚れていますね(;^_^

ソファの革の色も白なので余計に目立ちますが、これぞ黒ズミという感じです。

 

ヨーロッパでも第一級のブランド力を誇るロルフ・ベンツ、革の質も最高ですが経年による汚れや劣化は避けられないのですね。

 

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特にご家族の皆さんが座る定位置の部分は汚れがひどくなります。これも家族の歴史の一部分というわけです。

 

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木材部分も当然のことながら少し剥げてしまっています。

 

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ロルフ・ベンツは、革だけではなく木部の品質にも定評があります。

しかし、接触が多い角の部分はやはりどうしても色が落ちてしまうのですね。

 

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というわけで今回の修理は、座面の革の張り替え、それ以外の革の部分はクリーニングと塗装でメンテナンス、木部の傷や剥がれ部分に関しては、塗装修理で対応させて頂きました。

 

修理が完了して、新しくなった座面がこちらです。

 

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かなり黒ずんでいたソファの座面も真っ白に新しく張替えられました♬

黒ずんだソファと真新しいソファでは気分も雰囲気も全く違いますね!

 

再塗装しコーティングした木材の部分もよい色合いになりました。

 

 

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色落ちが目立っていた角の部分も、こんな風に生まれ変わります。

 

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ご自宅に戻ったロルフ・ベンツのソファ。

クリーム色を基調としたインテリアの中で、ソファの輪郭がはっきりと戻りました。

 

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革の張替えを行った座面は全体に張りが戻っています。

塗装処理をした部分も、表面にこびりついていた黒ズミや汚れが落ちているのがご覧いただけると思います。

 

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ソファを修理させて頂きお部屋の雰囲気も変わったかと思います。

巣ごもりの生活が多くなった今年は、ふだんは気にならない居間の汚れが目につくことが多いのではないでしょうか。

今回のソファのように全体が革でカバーされている場合、張替えをためらう場合も少なくないと思います。

また、木材部分の修理は、張替えとともに行えるのか疑問を持っている方も多いと思います。

ファニチャーリペアテーブルは、ソファのみならずテーブルなど木部の修理も可能です。

革やファブリックの張替えにとどまらず、クッション部分や木部の修理も対応させていただきます。

そろそろソファのメンテナンスが必要かなと思った時にはぜひ、お気軽にご相談ください!

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