お部屋のなかでお掃除を忘れてしまいがちなところの一つに椅子の裏があります。特にリビングにあるダイニングチェアなどは毎日座るので気が付いたら椅子の足にこびりついた汚れがあったり、足の部分がくろずんでいたりして実はとても汚くなっていることも。つい灯台下暗しで忘れてしまう部分ですが、お客様を招いた時など意外と見られている場所でもあるのです。
今は事前にこの汚れを防止するために「椅子あしカバー」などが販売しています。これだけで足元の汚れを予防することもできますし、床に傷をつけてしまう心配もありません。またお掃除の度に雑巾で椅子の足元を拭くようにすると汚れもキレイになりますのでおすすめです。
今現在ダイニングチェアの汚れが酷く、中性洗剤を使っても汚れが落ちない場合は一度塗装するなりしてしまった方がいいと思います。汚れを落とせるのが一番いいのですが、ついてすぐなら落とせるものも時間が経つと染み込んでしまいどうにもならなくなってしまうのです。
一度しっかりと汚れを落とした上で椅子の黒ずみ対策をするのをおすすめします。
東京・千葉・神奈川の方ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。