こんばんは♫ 弊社では椅子やソファの張替え修理の他、テーブルや椅子のフレームなど木部の塗装修理や制作も行っております。
ソファや椅子やテーブルなど家具に関するメンテナンスや修理や張替え、そして特注制作などなど是非お気軽にお問合せ頂ければと思います。
今回の修理事例はフランスはカトリーヌメミのダイニングテーブル、マンハッタンの修理になります。
お引っ越しに伴って、今まで使ってきたテーブルの天板が傷ついてしまったり角が欠けてしまったりとしたので修理を進めたいとの事でご依頼いただきました。
普段の生活の中でソファや椅子の生地であれば、拭いたり何かオイルなどを塗ったりとンテナンスをご自宅で行う事も出来るかもしれませんが、テーブルの天板となると自宅で塗装修理などはなかなか難しくなってくるかもしれませんね^^
まずはテーブルの修理前の状態をご覧頂ければと思います★
こちらが修理をさせて頂いたテーブルになります。 長い間愛用されていたという事で、天板の角の木が欠けてしまっていたり、天板の表面に傷があったり塗装が落ちてしまっていたりとしています。 こちら角が欠けてしまっています。 折角の新しいお家で使うテーブルという事なので、ここは欠けている部分を埋めて、奇麗に修正していきたいですね^^ 何かでこすったような跡も残っています。 引きの画像でみると分かりますね。 全体的にテーブルの天板部分に白く曇った擦れあとがあります(;’∀’) 他に小傷なども見られるので、今回は天板全体を塗装修理でメンテナンスしていきたいと思います。 角の木が欠けてしまっていた部分は、この様にパテで埋めていきますがココから少し形状を整えていくために、根気のいる作業になってきます^^ 木が欠けていて色も剥げていましたが、奇麗になってきました(* ´艸`) そして天板全体も少し研磨して塗装を掛けていきます。 塗装前の研磨している状態ですが、この様に粉をふいてきますが、ここから色々な小技を使って仕上げていきます^^ そして塗装も完成して奇麗な状態に戻す事が出来ました☆ 白くボケていた天板も奇麗なこげ茶色の天板に戻り、状態がかなり良くなったと思います。 天板のエッジの部分も大事なので、細かいところまで気を使って修理させて頂きました。 こちらを新居に配送させていただきます。 この様に、椅子やテーブルが奇麗になると気分も変わってくるかと思います^^ 古い椅子やソファを張り替えたい。 テーブルやソファの木部を直したい。 特注でソファを作りたい。 などなど、そのような事を検討されている場合は是非お声掛け下さい。