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様々な修理方法の中から仕上がり具合からコストまで提案できる熟練の施行 椅子とソファーの
張り替え修理
ファニチャー リペア テーブル

スチールフレームのダイニングチェア 革カバーとクッションの作成

こんばんは🌙 倉庫や押入、トランクルームなどに使う事は出来るけど、使わずに眠っているソファや椅子はありませんか?

修理や張替えなどのメンテナンスをしてあげれば、再生できるソファや椅子は数多くあるかと思います☆

傷んでしまったけど、いつか修理して使おうと思っているソファ。

壊れている部分を修理したり、少し破れた生地を張り替えればまだまだ使える椅子など、弊社ではそんな椅子やソファの再生をさせて頂くお手伝いをしております^^

ソファや椅子の他に、傷ついてしまったり、色が変わってしまったり、シミ跡が取れないなどのテーブルや家具などの塗装修理も行っております。

家具に関するお困りごとがある場合は、是非ご相談頂ければと思います。

当ブログでは、弊社で請け負った修理や張替え、オーダー制作品などの事例を随時掲載しています。

ご興味ある方は、是非参考にして頂けると幸いです♬

 

それでは本日も椅子の施工事例をご紹介していきたいと思います。

今日ご紹介させて頂くのは、店舗で以前に撮影用として使われていた椅子になります。

少しの間、座る事が出来ない状態だったようでしばらく放置されていたようです。

座る事が出来なかった理由は、こちらのお写真をご覧ください。

 

IMG_7493

こちら施工前の写真になりますが、御覧の通り座るところのクッションがありません(;^ω^)

以前にはあったクッションが、生地も破れてウレタンクッションもボロボロになり外してしまったそうです。

この木板の上に座れない事はありませんが、やはりしっかりとしたクッションが欲しいところですね^^

IMG_7492

 

お預かりさせて頂いたのは、こちらの3脚になります。

すべて座面のクッション部分が無く、このままでは椅子として使っていくことが出来ないという事で、今回はこちらの椅子の座面に新しくクッションを作っていきます^^

 

IMG_7711

 

まずは、椅子からこちらの座面を3脚共外していき、この木板にウレタンクッションを新しく作成し生地を張り込んでいきます。

 

IMG_7727

 

木板に新しくウレタンクッションをつくり貼っていきます。

あまり薄く柔いクッションだと、お尻が木板にあたって長く座っているのが辛くなるので、新しいクッションは底突き感の出ない様に、程よく厚みと硬さを持たせて作りました。

そしてこちらに新しく生地を張り込んでいきましたが、新しい生地は今回はオーナー様のご指示で本革になりました。

作成が終わったクッションが付いた椅子がこちらになります^^

 

IMG_8406

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スチールのフレームに本革の座面が取り付けられて、以前の木板だけの椅子から比べると全然違いますね^^

この様に買い替えや廃棄などが頭に浮かんでしまう様な状態の、椅子やソファも又しっかりと使っていけるように再生させることも可能です。

 

椅子やソファやテーブルなど、家具のメンテナンスや張替えや修理、そして特注ソファのご相談などは是非一度お声掛け下さい。

 

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