こんにちは☼ 本日もこちらのブログから椅子の張替え事例をお届けさせて頂きたいともいます^^
今日ご紹介させて頂くのは、椅子の座面生地の張り替え修理になります。
ご依頼いただいた椅子はイーセンアーレンの椅子が6脚になります。
長年使った椅子の座るところの生地と少しのクッションのヘタリ具合。。
このあたりが気になってのオーナー様からのご相談でした♬
お預かりさせて頂いた椅子のブランド「ETHAN ALLEN(イーセン・アーレン)」は、アメリカ独立戦争時に活躍した同名の将軍に由来するそうです。
世界に300店舗以上を展開するアメリカの家具ブランドになり、多彩な人種が暮らすアメリカの文化を尊重し、世界中のスタイルをミックスし製品デザインに取り入れているそうです。
ソファやダイニングテーブルからインテリア小物に至るまで、多種多様なデザインの製品を展開していて、日本では、カントリーテイストやウインザースタイルなど、欧米の伝統的デザインのものが多いようです。
それでは、そのイーセンアーレンの椅子ですが、張替え前の状態がこちらになります。
ベージュの生地が張られていましたが、染み跡や座面の手前側の角が破れてしまっています。 生地の色もナチュラルなベージュで自然な雰囲気がありますね^^ 6脚全ての生地を張替えて、どの様な感じに変わってくれるか楽しみです。 新しく選んで頂いた生地はお洒落なピンク。 フレームの感じからしても、合わない色の方が少ないかと思うので素敵なイメージチェンジが期待できますね^^ クッションもヘタリがあったので、修正して新しい生地を張り込んでいきます。 良い感じに椅子が生まれ変わりました☆ 張り替えや修理を機にソファや椅子の雰囲気を変えたい方、変えたくない方色々いらっしゃいますが、生地の色や質感で、イメージや雰囲気が大きく変える事も出来ると思います。 ソファや椅子に使う生地も輸入生地からドメスティックの生地まで多くのメーカーや種類があります。 こんな生地は取り扱いがある? などのご希望にもお答えできるかと思いますので、椅子の張地についてもご不明点などありましたらご相談お待ちしております。