こんにちは☼ いつも当ブログをご覧いただき有難うございます♪
こちらのブログでは、椅子やソファの張替えや、パーツ交換やクッション修理、ソファや椅子やクッションなどのオーダーでの制作、テーブルやソファや椅子のフレーム塗装など脚物家具に関する日々の施工事例を掲載しております。
椅子やソファの張替えをご検討されている場合など、参考にして頂けると幸いです^^
それでは今日も椅子の張替え事例をお届けしたいと思います。
今日ご紹介させて頂くのは、カバーリングタイプの椅子になります。
背凭れと座面のカバーが繋がった、ファブリックカバーの椅子ですが、張替え前の状態がこちらになります。
こちらの椅子が今回張替えをご相談頂いた椅子になります、 カバーリングの生地も薄汚れてしまっていて、黒く影になってしまっているのが分かるかと思います。 今回はこちらを2脚張替える事となり、座面と背凭れには新しく置きクッションも作ります。 張り替えの為に使う新しい生地は、オーナー様ご指定の輸入生地、ドイツのJAB社のファブリックを使わせて頂きました。 JAB社はドイツで1946年に作られた会社の様で、120㎡のオフィスからスタートして今は80か国以上に販売拠点を持つビックカンパニーだそうです。 すごいですね^^ ファブリックの他にも様々な商品があり、ファブリックあ3000種類以上の生地があるようです💺 そんなJABの輸入生地を使って今回は張替えを進めていきました。 新しい生地を使って出来上がったカバーがこちらになります。 張替え前の生地にあった黒ずみや汚れなども当然なくなり、フレッシュな状態に戻りましたね^^ 座面と背凭れにはこの様に、オーナー様ご指定のサイズで置きクッションを作成し背凭れや座面の荷重で出る、底付き感などを軽減します。 良い生地なので、質感と肌触りもとても良く椅子を置く部屋も、汚れた椅子があった時よりも明るくなりそうです♪ 椅子やソファの張り替え用の生地は、基本的には椅子張り用の生地を使います。 弊社でも様々な生地の取り扱いがありますが、お客様のお気に入りや気になる生地をお持ち込みいただいても構いません。 また、気になる生地があっても手配が難しかったりする場合は、ドメステッィクやインポートに関わらず品番やメーカーなどを教えて頂ければ、弊社での手配が可能な場合です。 椅子やソファの張替えの時には、生地にも拘って依頼してみませんか☆