皆様おはようございます、ファニチャーリペアテーブルです☼
こちらのブログではソファーや椅子の張り替えや修理、テーブルや椅子のフレームなどの木部塗装など、日々の事例を掲載しておりますので、ご自身でお持ちの椅子やソファーと同じような施工事例があれば、是非ご参考にしてみてください。
では本日も椅子の張り替え事例を、ご紹介していきたいと思います。
ご紹介する椅子はハイバック仕様の背凭れがついた、ダイニングチェアですが合皮が劣化してしまったので張り替えのご相談をいただきました。
張り替え前の椅子の状態がこちらになります。
(張替え前の椅子)
座面に張られた合皮生地が傷んでしまっていて、同時に座面の部分が凹んでしまっているのが分かるかと思います。 張り替えと同時にクッションのヘタリや座面の凹みも修理させて頂きました。 今回お預かりさせて頂いた椅子に関する内容は、こちらになります。☟ 【ソファーブランド】 KEYUCA / ケユカ 【ソファーモデル名】 不明 【張り替え使用生地】シンコール / L-8156 オクタビア 【 生地原産国 】日本 【使用生地詳細URL】https://sincol-group.jp/digitalcatalog/leather2021/#page78 【 生地の金額 】 3000円 / m 【 施工内容 】 座面生地の張り替/ 座面のベルト交換 / 座面ウレタン交換 【 ご依頼地域 】 横浜市神奈川区 【スタッフコメント】 椅子4脚の座面の合皮生地の張り替えと、クッションの修理という内容でしたが、座面のウレタンクッション下の ベルトがかなり伸びていたので座るところが凹んでいた大きな理由はその為かと思います。 長く椅子やソファーを使っていくとそのあたりの部材の劣化は避けられないところもありますが、部材の交換などのメンテナンスをしてあげる事で、長く使っていただけると思います。 今回はご依頼いただき誠に有難う御座いました。 また機会がありましたらご相談いただけますと幸いでございます。 【オーナー様から頂いたコメント】 明るく奇麗になりました。とコメントをいただき有難う御座いました。 (修理中や張替え後の椅子) 古い生地を剥がしていきます。 ウレタンクッションやバネも古くなってしまっているので修理してきました。 ベルトとウレタンクッションも交換し、座面に張りが戻りました^^ 凹んでしまっていた座面も戻って、生地も奇麗になりましたので、椅子を使う時の気分も変わってくるのではないでしょうか。 古くなってしまったソファーや椅子など、張り替えや修理で再生する事が可能です。 豊富な生地のなかからお好みの1枚を選んで張り替えてみてはいかがでしょうか。 椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋 ファニチャーリペアテーブル (東京) 03-6869-4017 (千葉) 0470-62-6361 MAIL : contact@tableinc.net