こんにちは、ファニチャーリペアテーブルです☼
当ブログでは、ソファーや椅子の生地の張り替え、テーブルや椅子のフレームなどの木部塗装や修理など、日々の修理や制作の施工事例を掲載しております。
ご自身でお持ちの椅子やソファーと同じような施工事例があれば、是非参考にしてみてください。
それでは今日もソファーの張り替え事例をご紹介させていただきたいと思います。
今日ご紹介させて頂くのは、ドイツのエルポ。
こちらのソファーの張り替え事例となります。
長年愛用してきたエルポの革ソファーですが、座るところと肘掛部分に擦れ傷などが出来てしまって、全体的に色の退色やくすみもあったので、修理のご相談を頂きました。
ソファーの状態ですが、張り替え前のソファーの状態がこちらになります。
(張替え前のエルポのソファー)
革の表面がかなり剥げてしまっているのが分かると思います。 小傷という状態ではなく、表面の塗装も剥がれてしまっていて革の状態はかなり良くないです。 この様な状態で塗装修理は、かなり無理があるので張替えでの対応を進めさせて頂く事になります。 今回お預かりさせて頂いたソファーに関する内容は、こちらになります。☟ 【ソファーブランド】 エルポ/ERPO 【ソファーモデル名】 不明 【張り替え使用生地】本革 ニュースムース 【 生地原産国 】日本 【使用生地詳細URL】 【 生地の金額 】29,000円~35,000円/半裁 【 施工内容 】 座面と肘掛のカバー張り替えとクッション修理 【 ご依頼地域 】 埼玉県ふじみ野市 【スタッフコメント】 革ソファーの座面とアームの張り替えをさせて頂きましたが、革の質感と色味を張り替えない背凭れと差異のでないようの仕上げる事に注意を払いました。 結果、オーナーさんにもご満足いただけてこちらとしても嬉しく思います。 革の修理方法は塗装修理という方法もありますが、革の状態によっては塗装修理できる範囲にも限界があるので 今回の様なケースは張替えでの対応となります。 お持ちのソファーが同じような状態になった経験がある方もいらっしゃると思いますが、今回の修理事例が参考になると嬉しいです。 この度は、引き取りからご納品までスムーズなやり取りをして頂き大変有難う御座いました。 【お客様コメント】 (ソファーの張り替え後) 張り替えを行ったのは、ソファーの座面とアーム部分ですが背凭れなど全体的にも奇麗な状態にさせて頂いたので 張り替え前に比べて状態がかなり改善されました。 古くなってしまったり、傷んでしまった椅子やソファーも、張り替えや交換や修理などで奇麗に戻し、長く使っていただく事が可能です。 椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋 ファニチャーリペアテーブル (東京) 03-6869-4017 (千葉) 0470-62-6361 MAIL : contact@tableinc.net