こんにちは、ファニチャーリペアテーブルです☼
こちらのブログ記事では、ソファーや椅子の生地の張り替え、テーブルや椅子のフレームなどの木部塗装や修理など、日々の修理や制作の施工事例を掲載しております。
ご家庭や店舗でご所有の椅子やソファーと同じような施工事例があれば、是非参考にして頂けると嬉しいです。
それでは本日もソファーの張り替え事例をご紹介させていただきたいと思います。
今日ご紹介させて頂くのは、シュウマイで有名な〇〇軒さんのボックスソファーを出張施工で生地の張り替えにお伺いさせて頂きました。
ソファーの座面部分の生地が大きく破れてしまって、中のウレタンクッションも表に見えてしまっている状態でお客さんをお迎えするには忍びない状態になってしまっていました。
普段は社内のスタッフの方や、お客様がいらっしゃる状態なので今回は夜間の時間帯に現場で張替えを行う運びとなりました。
ソファーの状態ですが、張り替え前のソファーの状態がこちらになります。
(張替え前のソファー)
状態は御覧の通りとなりますが、2体向かい合っているソファーの両方の生地に破れがあります。 訪れたお客様がこのソファーで撮影もされるようで、使用頻度も高いのだと思いますので自ずと破れなど出来やすくなってしまいうのかと思います。 今回お預かりさせて頂いたソファーに関する内容は、こちらになります。☟ 【ソファーブランド】 オーダー制作 【ソファーモデル名】 【張り替え使用生地】サンゲツ UP698/ルール 【 生地原産国 】日本 【使用生地詳細URL】 【 生地の金額 】 4650円/m 【 施工内容 】 ボックスソファー座面生地の張り替え 【 ご依頼地域 】 神奈川県横浜市都筑区 【スタッフコメント】 今回は出張にて現場施工をさせて頂きました。 ソファーや椅子のデザインによっては現場での施工を出来ない場合もありますが、飲食店などのソファーや椅子は 現場施工が可能な場合も多く、普段の営業時間内はお客様も訪れるので、営業時間を外してお伺いし施工をさせて 頂いております。 施行させて頂いたソファーの生地は張替え前は、椅子張り用の生地ではなかったので今回は撥水機能も備えた「ルール」という生地で張替えをさせて頂いたので、張り替え前の生地に比べて耐久性も高く、以前に比べてメンテナンス頻度も少なく済むのではないでしょうか。 この度はご依頼いただきまして、誠に有難う御座いました。 (ソファーの張り替え後) 張り替え後は生地も奇麗な状態になり、お客様からのイメージもかなり変わるのではないでしょうか。 古くなってしまったり、傷んでしまった椅子やソファーも、張り替えや交換や修理などで奇麗に戻し、長く使っていただく事が可能です。 椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋 ファニチャーリペアテーブル (東京) 03-6869-4017 (千葉) 0470-62-6361 MAIL : contact@tableinc.net