こんにちは、ファニチャーリペアテーブルです。

弊社のこちらのブログ記事では、ソファーや椅子の生地の張り替え、テーブルや椅子のフレームなどの木部塗装や修理など、日々の修理や制作の施工事例を掲載しております。

ご家庭や店舗やオフィスでご使用の椅子やソファーと同じような施工事例があれば、是非参考にして頂けると嬉しいです。

それでは本日も椅子の張り替え事例をご紹介させていただきたいと思います。

今日ご紹介させて頂くのは、マッキントッシュのヒルハウスチェアの張り替え事例となりますが、座るところの生地の張り替えに加えて、座板が真っ二つに割れてしまったのでその座板の交換も同時にご相談いただきました。

生地やクッションが仮に問題無い状態だったとしても、その下の木板が割れてしまっては快適に座る事は出来ませんので、座板に関しては交換修理の一択でした。

 

張り替え前の椅子の状態がこちらになります。

（張替え前の椅子）

 

座るところの板が御覧の通り、割れてしまっています。

素材はチップボードの様なものが使われていたので、交換する際には無垢材で交換させていただこうかと思います。

張り替え生地に関しては、現状がヌバック生地が張られていましたが今回は合皮のマルチストライプ柄の物を選んで頂いたので、そちらの生地で張り替えさせていただこうかと思います。

 

 

今回お預かりさせて頂いた椅子に関する内容は、こちらになります。☟

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【椅子ブランド】　　カッシーナ・イクスシー

【椅子モデル名】　　マッキントッシュ　ヒルハウスチェア

【張り替え使用生地】   シンコール　Lー8284

【　生地原産国　　】日本

【使用生地詳細URL】

【　生地の金額　】　3000円/m

【　　施工内容　　】　椅子座面の生地の張り替え/クッション修理/座板の交換

【　ご依頼地域　　】　東京都江東区

【スタッフコメント】

マッキントッシュのヒルハウスチェアをお預かりさせて頂きました。

特徴的でスタイリッシュなハイバックチェアで、一度見ると忘れないくらいのインパクトのある椅子ですよね。

割れてしまった座板は、材質を変えて交換したので今後も長く使っていただけるかと思います。

生地も今までとは素材感も色味も違うものに張り替えたので、またちがった印象の椅子になったのではないでしょうか。

オーナ様にはお見積りからご納品までご丁寧に対応していただき、ありがとうございました。

この度はご依頼いただきまして、誠に有難う御座いました。

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（椅子の張り替え後）

古くなってしまったり、傷んでしまった椅子やソファーも、張り替えや交換や修理などで奇麗に戻し、長く使っていただく事が可能です。

椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋

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