こんばんは、ファニチャーリペアテーブルです。
弊社のこちらのブログ記事では、ソファーや椅子の生地の張り替え、テーブルや椅子のフレームなどの木部塗装や修理など、日々の修理や制作の施工事例を掲載しております。
ご家庭や店舗やオフィスでご使用の椅子やソファーと同じような施工事例があれば、是非参考にして頂けると嬉しいです。
それでは本日も椅子の張り替え事例をご紹介させていただきたいと思います。
本日ご紹介させて頂くのはマルニ木工のダイニングチェアになりますが、合皮の張地で背凭れと座面に生地が張られていましたが、傷んでしまっているのは座面の部分に特に痛みがあるので、出来るのであれば傷んでしまっている座面のところだけを張り替えて欲しいというご希望を頂きました。
張り替える椅子の座面部分はすでに大きく破れてしまっていて、このまま使い続けるのは忍びない状態でしたので
色や質感を合わせて同じような合皮で張替えを進める事としました。
張り替え前の椅子の状態がこちらになります。
(張替え前の椅子)
座面の周りには単鋲が打ってある、ベルサイユというモデルのマルニの椅子。 見ての通りかなり生地が破れてしまって合皮の下地も見えてしまっている状態ですので、張替えで奇麗な状態に戻していきたいです。 今回お預かりさせて頂いた椅子に関する内容は、こちらになります。☟ 【椅子ブランド】 マルニ木工 【椅子モデル名】 ベルサイユ 【張り替え使用生地】 シンコール L8572 【 生地原産国 】日本 【使用生地詳細URL】 【 生地の金額 】 【 施工内容 】 椅子座面の生地の張り替え/クッション修理 【 ご依頼地域 】 横浜市神奈川区 【スタッフコメント】 今回は合皮生地の椅子の座面だけの張り替えという事で、張り替える生地と張り替えない背凭れ部分との質感と色味の差異を出さないように気を付けました。 結果、ほとんど差異の出ない形で仕上げる事ができオーナー様にもご満足いただけました。 クッションも補填し、少しあったヘタリも改善されたので座り心地も張替え前に比べてよくなったかと思います。 この度はご依頼いただきまして、誠に有難う御座いました。 (椅子の張り替え後) 古くなってしまったり、傷んでしまった椅子やソファーも、張り替えや交換や修理などで奇麗に戻し、長く使っていただく事が可能です。 椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋 ファニチャーリペアテーブル (東京) 03-6869-4017 (千葉) 0470-62-6361 MAIL : contact@tableinc.net