おはようございます☼ 今日は東京都港区のオーナー様からのご依頼で、ドイツのオフィスチェアメーカー、ウィルクハーンの椅子の修理事例をご紹介をさせて頂きます。
早速ですが、張替え修理前の座面の状態はこちらになります。
布張りの椅子の生地でしたが、座面の手前側はちょうど太もものあたる部分なので、お決まりのように生地の毛羽立ちや破れがはじめに出てきてしまいます^^ 座り心地がとても良く、オフィスチェアとしては決して安くないブランドのものなので、生地も常に綺麗な状態で使い続けていくことがベストですよね。 今回はシンコールの生地にて張替え対応させて頂きました。 張替え後の椅子の座面です。 張替え後の色の違和感も殆ど出すことなく椅子を修理できたのかと思います。 今回は、座面を取り外してのご郵送での対応を頂きました。 遠方のお客様であっても、郵送や配送便の手配等の対応を行うことも可能ですので椅子やソファーの修理や製作等、お困りごとが御座いましたらお気軽にお声掛けください。