こんばんは、本日2件目の椅子の張替え修理事例のご紹介です^^ 椅子のオーナーは東京都江東区の法人様、社内で使用しているデスクチェアが長年の使用で、合成皮革の汚れやシミ、そして細かな割れなど劣化があるとの事で張替え修理となりました。
張替えた椅子はこちらの椅子になります。
元々はピンク色の合皮生地、汚れや皮脂が溜まって澱んだ色になってしまっていました。 会社のお引越しに合わせて心機一転張替え修理です。 椅子は全部で7脚、色を揃えて全て張替えです。 店舗や会社、病院など不特定多数の方が腰を掛け、修理スパンも短めな場合の椅子やソファーなどは比較的値段も安めの布や合皮を選ばれる場合が多いかと思います。 ご家庭のソファーや椅子はある程度のクォリティーでお値段も高めの物を選ばれる方が多いと思います。 あくまで感じているイメージのお話ですが。。 今回オーナー様がお選び頂いた生地は、シンコールの柄物合皮生地クアドーラになります。 生地カタログはこちらのURLから https://www.sincol-group.jp/digitalcatalog/leather2018/?page=35#page36 色も以前のものから真逆の落ち着いてシックな感じになり、色が変わるだけでも椅子の雰囲気は全然変わるな! と改めて思いました。 椅子の張替え修理後の状態はこちらになります。 シック!になりました^^ 7脚すべて完了です。 これでお仕事のテンションアップに少しでも貢献できれば幸いです! 家庭用の椅子やソファーからデスクチェアや店舗のソファーなど、椅子やソファーの修理や制作はファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい。