こんにちは☼今日の東京風が強いですが気持ちのいい快晴です♬ 昨日の雨が嘘のよう^^
今日の修理事例はフランスのソファーメーカー ロッシュボボア。 こちらの革生地がひび割れてしまって、修理のご依頼を頂きました。
こんな感じで。。
革ソファーや椅子を使われているご家庭では、こんな座面の症状見たことありませんか? 革は動物のシワやシボがそのまま残っているので、そのシワなどに沿って表面が割れてきたり、塗装が剥げてきたり、そして破れてきたりとしてしまいます(^_^;) 今回もそんな一例で、革のシワ溝に沿って表面が薄くなって破れてきそうになっていました。 こちらが修理前のソファーです。 座面以外の革はそう傷んではいないのですが、座るときに向かって右側に偏って座っていたとのことで、片側のウレタンクッションだけ少し凹んでしまっていました。 このヘタリを修正するために左右の座面クッションを交換しました。 革の傷んでいる箇所は色を合わせて張替えです。 革の割れなども修理されて綺麗な状態になりました^^ 革生地の他、布や合皮などソファーや椅子の張替えなどのご相談はファニチャーリペアテーブルまでお声掛けくださいね♬