椅子やソファーの張替え修理の際に多くの場合、シートのクッションも沈んでしまっています。
そんな時は座面を支えているベルトの伸びやたるみや切れ、若しくはウレタンクッションの劣化による凹みやヘタリなどです。
ご希望に応じてウレタンクッションの硬度を変えたり構造を変えたりと出来ます。
椅子の基本的なクッションの構造は、下に固いチップウレタン、そのチップウレタンの上に更に柔らかみのあるウレタンとなりますが
その厚みや高度や構造を変化させることでお好みの座り心地に出来ます。
輸入ソファーに比較的多いのが、座った時にフワッとする作り。 これ実は僕もその感触は大好きなんですが、人によっては長時間座り続けるとどうしても疲れてしまうのも多少の難点。 そう言った場合は張替え修理の際についでにクッションを多少固くしてっ。 なんてお客様も多くいらっしゃいます。 ご希望があればドンドンお伝え下さい★