おはようございます☼ 今日ご紹介させて頂く椅子の修理事例は、多くのご家庭にあるダイニングで使用する椅子の張替え事例になります。
アームチェアで有名な辻木工さんのダイニングチェアになります。
修理前の椅子のお写真はこちらにです。
椅子は全部で4脚あり、大きく生地が破れてしまっているのは1脚ですが、他の椅子もウレタンのヘタリや生地の毛羽立ちや擦れなどもあるので、すべての椅子を張替え修理のためにお預かりさせて頂きました。 一番劣化の大きい椅子です。 生地が破れてウレタンクッションも硬化し剥がれ落ちてしまって、下の木板が見えてしまっている状態です。 この状態ではウレタンクッションも交換になります(;’∀’) 今回オーナー様に選んで頂いた生地は、サンゲツの合成皮革。 布生地から合皮に変えることのメリットは、吸水性が布生地よりも低くなるので、飲みこぼしなどがあった場合でも生地に水分が染み込むまでに布に比べて時間がかかるので、サッと吹き上げたりとする事が出来る場合が多くなると思います。 お預かりさせて頂いた4脚全てをウレタンクッションの修理、そして生地の張替えを済ませ納品させて頂きました。 納品時のお写真がこちらになります。 全部の椅子が奇麗になりました^^ 椅子やソファーのお引き取りからご納品まで、遠方の場合でもご郵送などでの対応も可能です。 椅子やソファーのお困りごとはファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい。