おはようございます☼ 今日も椅子の事例をご紹介していきたいと思いますが、皆さん普段何気なく座っている椅子、いつからあるかご存じでしたか?
普段はそんな事気にも留めないですよね^^
受け売りの知識ではありますが、少しご紹介させて頂きますね。
椅子はとても長い歴史があり、紀元前4000年前のエジプトが起源なんですって!とんでもなく前です(;’∀’)
元々は貴族階級だけが座っていたらしく、権力の無い人たちは座れなかったとかなんとか。。
酷ですね^^
その様に王様たちが座っていた椅子は装飾も華やかだったみたいなので、今もあるボタンやステッチなどの装飾がある豪華な椅子などは、そこから来ている歴史なのかな。。。
って思いました。
そのうち庶民でも椅子に座るようになり、もともと畳文化の日本には椅子を使うということがかなり遅く入ってきて、椅子文化が浸透し始めたのは明治頃なんですって。
その前にも腰掛け程度の作業用のものは日本にもあったらしいのですが、本格的な椅子となるとその頃みたいですよ^^
そう考えると椅子も異素材であったり、リクライニングであったりかなり進歩しているんですよね。
という豆知識をご紹介させて頂きました^^
さて、お預かりした椅子の張替え事例に話を移させていただくと、今回は大塚家具で以前にご購入されたという椅子。
こちらになります。
十数年の使用で、生地の汚れが目立ってきたという事でお引越しを機に張り替えたいというご希望でした。 お預かりしたダイニングチェアは6脚。引っ越し先のイメージに合わせて生地を選んで頂きました。 今よりも少しカジュアルさが抜けて、上品なイメージになったのかと思います。 張替え後の椅子がこちらになります。 色味と生地の質感でイメージも結構変わりますね。 全体的に落ち着いた感じで素敵だと思います♬ お引越し後も長く愛用していただけると良いですね^^