おはようございます☂ 今日も椅子の張替え修理事例を記事にしてみましたので、ご自宅の椅子と照らし合わせてみては如何でしょうか^^
お預かりさせて頂いたのは、ジャパンメイドのコスガの椅子になります。
1970年代に発売されている椅子のようで、復刻して又製造されていたようです♫
お預かりした時の状態はこのようなものでした。
ダイニングチェアとして使用されていました。 形状やデザインは今のものとは違いクラシックな雰囲気がありますが、逆に合わせる部屋の雰囲気によっては高級感も漂わせてくれるような椅子ではないでしょうか。 座面の生地の部分が破れてしまい、ウレタンクッションも顔を覗かせている状態なのでこのままでは椅子として使用するには頂けない部分もあるので、張替え修理をするため4脚全てお預かりさせて頂きました。 張替える生地は今と同じ柄物の生地を選ばれましたが、少し今とはイメージを変えてダーク系の落ち着いた配色を選ばれました。 使用する生地はサンゲツの「バロックステージ」UP8196になりました。 張替え後の納品時のお写真はこちらになります。 以前とは違いシックな印象に変わりました。 張替え前とはまた違う素敵さが出たと思います。 テーブルや椅子の無垢の木との色合いもとても合っているいると思います。 ウレタンクッションも交換させて頂いたので、使用感も戻り座り心地も以前に比べ快適になったかと思います。 椅子やソファーの張替え修理や制作など、お困りの際にはファニチャーリペアテーブルまでお声掛け下さい♫