こんばんは、ファニチャーリペアテーブルです🌙
こちらのブログでは日々の張り替えや修理の事例を掲載しておりますので、ご自身でお持ちの家具と同じような椅子やソファーの施工事例があれば、是非ご参考にしてみてください。
それでは本日も椅子の張り替え事例をご紹介させて頂きます。
ご紹介させていただくのは、ビクターインテイリアのラウンドチェアになります。
フェイクレザーの生地が張られた椅子でしたが、表面の樹脂が剥がれてボロボロになった状態で、張り替え修理のご相談を頂きました。
張り替え前の椅子の状態がこちらになります。
(張替え前の椅子)
椅子の座るところが特に生地がボロボロになってしまって、このままでは普通に座って使う事が難しそうです。 同じような合皮をチョイスして、背凭れと座面の生地を張り替えさせて頂きました。 今回お預かりさせて頂いた椅子に関する内容は、こちらになります。☟ 【ソファーブランド】 Victor Interior / ビクターインテリア 【ソファーモデル名】 不明 【張り替え使用生地】シンコール / オールマイティ L-8641 【 生地原産国 】日本 【使用生地詳細URL】https://sincol-group.jp/digitalcatalog/leather2021/#page146 【 生地の金額 】 2,400円/m 【 施工内容 】 椅子の座面と背凭れの生地張り替え 【 ご依頼地域 】 東京都板橋区 【スタッフコメント】 張り替え前は合皮がべたつき、表面もポロポロ剥がれて座ったとしても不快感が残るような状態でしたが 新しい生地に張替えをさせていただき、かなり快適になったのではないでしょうか。 見た目にも大きく変わりました。 気に入っている椅子やソファーの生地が傷んでしまった時などは、張り替えをすることで長く快適に使っていただけると思いますので、是非一度ご検討してみてはどうでしょうか。 オーナー様には、お引き取りからご納品まで日程や時間調整の面で柔軟に対応していただき、誠に有難う御座いました。 又の機会がございましたら、是非お声掛け下さい。 この度はご依頼いただきまして、誠に有難う御座いました。 (修理中や修理後の椅子) フレームから座面と背凭れを取り外し、生地を剥がしていきます。 生地を剥がすとこの様な状態です。 新しい生地を裁断して、縫製でパーツを組み合わせていきます。 新しい生地をこの様に、クッションに張り込んで、後はフレームにもう一度組み直して完成です。 張り替え前とかなりイメージ変わりましたね! 古くなってしまったり、傷んでしまった椅子やソファーも、張り替えや交換や修理などで奇麗に戻し、長く使っていただく事が可能です。 椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋 ファニチャーリペアテーブル (東京) 03-6869-4017 (千葉) 0470-62-6361 MAIL : contact@tableinc.net