皆様こんばんは、ファニチャーリペアテーブルです🌙
当ブログではソファーや椅子の生地の張り替え、テーブルや椅子のフレームなどの木部塗装など、日々の施工事例を掲載しておりますので、ご自身でお持ちの椅子やソファーと同じような事例があれば、是非ご参考にしてみてください。
では本日もソファーの張り替え事例を、お一つご紹介させて頂きたいと思います。
ご紹介させていただくのは、デンマークのインテリアブランド、ボーコンセプトのレザーソファーになります。
キルティングデザインの入ったソファーですが、座面の革に擦れ傷などの劣化が起きてしまって張り替えのご相談を頂きました。
張り替え前のソファーの状態がこちらになります。
(張替え前のソファー)
革のソファー特有といいますか、座面の手前の部分やアームの部分など擦れてきやすいですよね💦 今回ご相談いただいたソファーは座面のクッションが本体から外れるものでしたので、劣化した座面のクッションをお預かりし、座面の革だけを張り替えさせて頂きました。 今回お預かりさせて頂いたソファーに関する内容は、こちらになります。☟ 【ソファーブランド】 ボーコンセプト / BoConcept 【ソファーモデル名】 Osaka ソファ(タフティングシート) 【張り替え使用生地】 本革スムース / プリーマ P-5126 【 生地原産国 】 日本 【使用生地詳細URL】 【 生地の金額 】 28,000円~33,000円 / 半裁 【 施工内容 】 座面2つ張り替えとクッション補充 【 ご依頼地域 】 東京都港区 【スタッフコメント】 今回も革ソファーの座面のみを張り替えさせて頂きました。 お引越しと同時にソファーのメンテナンスもされて、新居でまた奇麗さを取り戻したソファーですごしていただけると幸いです。 今回はオーナー様には、革の在庫欠品により予定納期よりご返却まで、多少お待たせしまいました。 その様な状況にもご理解いただき、誠に感謝しております。 有難う御座いました。 またの機会がありましたら、お声掛け頂けると嬉しいです。 【オーナー様から頂いたコメント】 (張り替え後のソファー) 今回は座面だけの張り替えということで、出来るだけ違和感の無い仕上がりを目指し施工をさせていただきました。 座面にあった擦れ傷や表面の剥がれも奇麗に解消されて、スッキリしましたね。 ブランドソファーやノーブランドの椅子やソファーなど、布生地、合皮、本革とお好きな生地で張り替え出来ますので、古くなってしまったり、傷んでしまったりしたソファーや椅子など、修理や張替えをご検討してみませんか。 椅子やソファーに関するご相談は、お気軽にお声掛け下さい🛋 ファニチャーリペアテーブル (東京) 03-6869-4017 (千葉) 0470-62-6361 MAIL : contact@tableinc.net