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馬車からソファへ デンマークの「アイラーセン」eilersen

アイラーセン画像1

 

本国デンマークではその名を知らない人がいないといわれるほど知名度が高い「アイラーセン」。アイラーセンは、ソファの座り心地を極めることを至上の目的とした創業者のスピリットの上に成り立っているようです。

 

オンライン上の情報よりも店頭でのお試し体験よりも、購入から数年後の座り心地で勝負する!

という自信を誇示するアイラーセン。

 

そんなアイラーセンについて今日はご紹介させて頂ければと思います。

 

天与の職人芸を持った創立者

アイラーセン画像2

 

アイラーセンの創業は1895年にさかのぼります。

創業者であるニルス・アイラーセンは、若いころから群を抜く職人芸の持ち主でした。

 

デンマークのステンビーという町でニルス・アイラーセンが開始したキャリアは、当時の馬車の修理でした。

車輪や馬車の本体、あらゆる場所の修理においてアイラーセンは天与の才を発揮したと伝えられています。

 

彼は、従来の工法を修理に駆使するだけでは飽き足らず、より軽量で寄り強度の高い技術を編み出す才能にも恵まれていたのです。

 

1895年、わずか22歳で独立したアイラーセンは、その確かな腕で顧客を増やしていきます。

 

しかし時代は、馬車から自動車の時代への転換期を迎えていました。

 

アイラーセンの慧眼は、馬車よりも自動車の乗り心地のほうが格段に優れていることを見抜き、自らのビジネスも自動車やバスの世界へとかじ取りします。

 

その名を高めた独自の技術

 

アイラーセン画像33

 

ニルス・アイラーセンは、上記によって木材を湾曲させる技術を考案したパイオニアといわれています。

 

工場の火事、世界大戦などの激動の時代を乗り越えて、アイラーセンが事業を継続できたのは彼自身が生み出したこうした技術のたまものだったようです。

 

さらに、軸や椅子の脚の部分に穴をあけるドリルも開発、仕事のスピードと確かな技術でアイラーセンの名前は知られるようになったとの事です。

 

そして、コペンハーゲンにあるキャビンメーカーと合併したアイラーセンは、創業者の息子たちの世代を迎えます。

このころになると、デザイナーにソファや椅子のデザインを依頼し、アイラーセンの息子の1人が技術的にその設計が可能かを試作するという秩序が出来上がりました。

つまり、外観と座り心地、丈夫さの3点に重点を置くようになったのです。

 

また、当時デンマークで土曜日の午後に放映されていたトークショーのゲストの椅子にもアイラーセンの製品が採用され、その名はデンマークで一躍知られるようになったのです。「アイラーセンの椅子は、長時間座っていても疲れない」。

これが、当時のゲストたちの一致した意見であったのだとか。

 

絶対的な座り心地のための黄金比と美観のためのアンバランス

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アイラーセンの製品の特長として、外観と座り心地、そして耐久性の絶妙なバランスがあげられます。製品が「形」として最も安定する黄金比率に加え、人々が他と比較して「美しい」と感じるためには完璧な形ではなく視覚をだますようなコツが必要、というのです。

1㎝にも満たないわずかな違いを利用して、外観に大きな影響を与えるのがアイラーセンの手法です。見る人が無意識に感じられる「美しさ」を追求するというのですから、日常的に使用するソファや椅子が常に美しく、しかしがむしゃらに存在感を主張しないというアイラーセンの製品の精神を感じさせますね。外観だけではなく、ソファや椅子の要素を構成する内部まで美しいといわれるアイラーセン、透徹した美の精神がすべてにおいて貫かれているのです。

 

このアイラーセン独特の美意識は、デンマークだけではなくアメリカやアジアの富裕層やエリートたちにも受け入れられました。北欧家具の雄として、アイラーセンは君臨し続けています。

 

 

アイラーセン、人気のラインは?

すっきりとした線の上にアーティスティックな要素が垣間見えるアイラーセンのソファ。

その人気ソファのラインをご紹介いたします。

 

  • アイラーセン2代目が生み出した売れ筋「Streamline」

アイラーセンの2代目イェンスによって生み出された「Streamline」。

アイラーセンの製品の中でもシンプルでクラシカルの呼び声高く、幅広い選択肢からそれぞれのスペースに合わせた組み合わせが可能なラインです。存在感はあれど主張しすぎない、という同社のスピリットをそこかしこに感じるシリーズですね。日本でも最も人気のあるラインです。

 

アイラーセンのStreamlineはこちらからご覧になれます。

https://eilersen.eu/products/sofas/streamline/

 

  • 日本の家屋にも合うコンパクト感「SKAGEN」

アイラーセンから新しく登場したSKAGENは、全体的なフォルムがコンパクトになったシリーズです。奥行きが浅くフレームも細いために、場所をとらずに日本の家屋にもなじみやすいというありがたい特徴が。コンパクトになってもその抜群の座り心地は変わらないのがアイラーセンですね。

 

SKAGENのシリーズはこちらからご覧になれます。

https://eilersen.eu/products/sofas/skagen/

 

  • 絵になるリクライニングチェア「CONTROL」

冬が長い北欧ではリクライニングチェアが普及しています。アイラーセンも例にもれず、居間に設置しても絵になる美しいリクライニングチェア「CONTROL」シリーズがあります。

リラックスタイム、読書、テレビ鑑賞にもってこいのこのシリーズ、4つの独立したセクションから構成されていて、究極の快適さを提供してくれます。

 

CONTROLシリーズは以下のサイトからご覧ください。

https://eilersen.eu/products/chairs/control/

 

 

最後に

アイラ―セン画像5

 

日本でも大人気の北欧家具。

その中でも、馬車職人の特異な技術力によって世界でも有数のソファブランドにのし上がったのがアイラーセンです。

 

独自の技術力に加え、美観への執念も並々ならぬものがあります。

端然としていながら他とは一線を画する存在感を放つアイラーセンのソファや椅子。

 

同社のサイトには、「アイラーセンのソファは、長年使ってこそ座り心地のよさを体感できる」とうたっています。

 

新しくソファやイスの購入をお考えの際は、選択肢の一つとしても良いのではないでしょうか。

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